CGTトレーニングについて
通常行われている維持目的のトレーニングでは、虚弱高齢者の改善は見込まれません。適切な負荷をかけた運動トレーニングにより、身体機能の向上を目指します。
利用者が安心してトレーニングでき、かつ、運動プログラムの実施効率を上げるために、各専門分野のスタッフが協同してバックアップします。
トレーニング方法
・1回90分程度を目安とし、運動トレーニングを週1~3回、3か月のサイクルで実施。
・3か月間のコンディショニング期、筋力増強期、機能的トレーニング期に分割。
・各期の目標を個別に設定し、利用者の意欲を持続させる。
マッサージ
柔道整復師によるマッサージ。15分間全て徒手で行います。
揉みほぐしの他に、ストレッチや体幹トレーニングも適宜行います。
足湯
水を使わない、遠赤外線天然木足温器
人間の皮膚の分子の振動の周波数に、最適な波長である遠赤外線を採用することで、身体の内部に効率よく熱が伝わり、足先から芯までしっかり温まります。
個別機能訓練
お身体と目標に合わせて、スタッフとマンツーマンでトレーニングを行います。
集団体操ではないため、個人に合わせて、効率よく体力・筋力向上を目指します。